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徒然夢想
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ヤサシイワタシ(ひぐしアサ)
【おおきく振りかぶって】に便乗して、というのも何ですが、自分は結構今連載している作家さんの、それ以外の過去の作品が気になるので、よく今好きな作家さんのをかき集めたりしていました。
良い例としては、【PAPUWA】【カミヨミ】連載されている柴田亜美作品をかき集めました(ジバクくん、チャンネル5、タンバリンetc...)。
あと買えなかった作品は借りたりね。

それでひぐちさんのもなんとなく書店に行ったら一巻だけあったのでかいました。
今人に貸して手元に無いんですけど(笑)
なんか読めば読むほど色々な方向に行く作品だなぁ、と思いました。


主人公の芹生は股関節脱臼のためテニスプレイヤーを断念、一年浪人して普通の大学に入学、一年何もしないで二年で写真部に入部。
ヒロイン?のヤエは一年浪人して現在三年の写真部員。タイとか色々な場所に行ったり、インドが好きで、将来イメージ性のある写真を撮って、それで食べていきたいと語るので、芹生と出会う時が非常識な感じだったので、ただのドジっこなそそっかしい(同じ?)な真面目な子だと思ったんですが、言いたいことをズバズバいってしまうので、よく言えばか「子供」らしい。確かに自分が貧乏だけど、色々なところを見て回りたいから旅費が少しでも高くても飛行機使用し、本当は金持っているだろう人が旅費を15万きったと貧乏自慢する人に毒舌言ったりするのは何となく分かるんですが、自分の読んだ本を相手と話さない理由が「自分の知っていること知らないと相手がバカに見える」ってそんな・・・
でも逆に考えると、自分の読んでない本を他人が知ってたら、自分がバカに見えるからとも取れるなと思った。その時の芹生の「味方以外は敵なんだね」という言葉に凄い意味だなぁと思った。
この時に付き合いだす?んですが、付き合いだした後もなんだかんだあり、以前付き合ってた人のことを忘れられないとか、「芹生は一番はテニスだけど、それ以外ならスポーツカメラマンが良い」という風に、
一番はプロテニス
2番はスポーツカメラマン(要は妥協?)
として、ヤエはプロテニスが元彼であり、芹生のことはカメラマンらしい。初め何を何て言っているのかよく分からなかったんですが、読み返していくうちに「そういうことか」と納得。
でも芹生は自分のテニスはあなただと言うことに驚くヤエ。というのも、友人内での会話が「一番好きだった人には彼女がいる」「言われたから付き合おうかと思った」ということで、芹生もそうだと思ってたらしい。まあ最初はそうだろうね。
芹生が「でもあなた言ってないでしょう」
の言葉にヤエがまあ自分から言ったからとか言った時に「どうして」と芹生が尋ねるんですが・・・ここら辺りのやりとりの本当の意味が今一良く分からない・・・

そんな感じで、ヤエも意外と黒いんだなーとか思ってたら、更に黒いことに、芹生の一人暮らししている部屋が7万5千円で、仕送りが18万を知り引越そうと言う。そして4万辺りの敷金の無い部屋に引越すことになったのですが、この時自分としては、怪我のため億の世界にいた芹生が、その世界をやめてしまったことに負い目を感じさせないために、親に少しでも負担かけさせないようにという気遣いで引越そうと言ったのかと思ったんですが、引越しの夜、部員と鍋+飲み会の後、皆が寝静まった後にヤエとヤエの友人の会話で「働いてない人が7万5千の部屋住んでちゃダメでしょ」というような事を言うんですが、親に甘えるなということなのか、自分は貧乏生活送っているのに、という憤りなのか。でもそれを偶然起きていた芹生が聞いていたわけでうが、次の朝には普通に話しているんですよね。しかも蟻の餌運び喜んでいるヤエを隣で優しそうに笑って見ているんですよね。


この作品の中にいる芹生は、第一印象は阿部に似てるなあと思ったし、性格も冷静でクールであまり笑わない人と戯れない人かと思ったんですが、ギャグ言われれば笑うし、ヤエと二人きりでいると慌てたり照れたりするし、酒飲めば陽気になるしで、普通よりは優しい大学生だなぁと思った。一番初めの「ちょっとムカつく」と言った時はびびりましたが(笑)

まだ1巻しか読んでないので、何とも言えませんが、考えさせられますねこれは。
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